はちみつを開封したのはいつだったか、思い出せますか?
実ははちみつは、他の食品と比べて長く日持ちしやすいといわれている食材です。
とはいえ、置き場所や扱い方を間違えると、風味が変わってしまうこともあります。
今回は、はちみつを上手に保存するコツをご紹介します。

はちみつが変化しにくいといわれる理由
はちみつは糖度が高く、水分が少ないという性質があります。
こうした特徴が、他の食品と比べて保存性が高いといわれる理由のひとつです。
ただし、長く保存しやすい食品でも、賞味期限や保存方法は商品によって異なります。
購入した商品の表示を確認しましょう。
保存は、直射日光を避けた常温の場所が基本
はちみつは、直射日光を避けた常温の場所で保存するのが基本です。
コンロのそばなど、温度が高くなりやすい場所も避けましょう。
また、はちみつは温度や糖の組成によって白く固まる「結晶化」が起こることがあります。
これは自然な現象で、結晶したこと自体が品質異常を意味するわけではありません。
結晶したはちみつは、湯煎でゆっくり戻す
結晶を戻したい場合は、容器のふたをゆるめ、瓶ごと湯煎して少しずつ温めます。
高温で急に加熱すると風味が変わることがあるため、時間をかけてゆっくり温めるのがポイントです。
毎日のちょっとした工夫で、おいしさを保つ
はちみつを扱うときは、清潔で乾いたスプーンを使い、容器の中に水分を入れないようにしましょう。
水分が混ざると、品質が変化しやすくなることがあります。
使ったあとはふたをしっかり閉め、清潔な状態を保つことも大切です。
大切な注意:1歳未満の乳児には、はちみつやはちみつ入りの飲料・お菓子などを与えないでください。乳児ボツリヌス症の原因となることがあります。
まとめ|置き場所と扱い方を見直してみよう
はちみつは、特別な手間をかけなくても、置き場所と少しの習慣でおいしさを保ちやすい食材です。
キッチンのどこに置いているか、どんなスプーンを使っているか。この機会に、いつもの保存方法を見直してみてはいかがでしょうか。
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